
みなさん、こんにちは!
講師の川本です(^ ^)
先月末に福島の会津温泉に行ってきました。
やっぱり温泉はいいですね。
リラックスして身体が軽くなりました♪
最近何人かの生徒さんから
「花粉が出てきて、鼻が詰まりやすい。」
というお話がありました。
でもみなさん、
「KISSに来てから症状が軽くなりました。」
ともお話ししてくれます。
“副鼻腔の手入れ(デトックス)をする”
“本来の呼吸機能を取り戻す”
こういったKISSの共鳴ボイトレ法の効果が現れているのではないでしょうか?
KISSには大きく二通りの目的で通ってくださる生徒さんがいます。
一つは、歌が上手くなりたい。
これは、KISSはボイストレーニング教室なので当たり前っちゃ当たり前。
もう一つは、鼻詰まりを改善したい。
この目的で来てくださる生徒さんは、医療機関でも症状が改善せずに、困った末にKISSを見つけて下さります。
ただ、どちらの生徒さんにも共通して言えるのは、「健康のためにも、歌の上達のためにも身体のケアは大切だ」ということ。
プロの歌手でも、スポーツ選手でも、
やっぱり自分の身体と向き合って、調整してこそ本来の力が発揮できていますよね。
だから、”副鼻腔の手入れをする”
これを徹底しつつ、
”副鼻腔の機能を取り戻す”(=その一部が歌である)
というプロセスは大切なことです。
今流行中のコロナウイルスも免疫力の低い方の方が発症しやすいようですが、
こういった事態だからこそ外の情報ばかりでなく、自分の身体に目を向けてあげることも必要だと思います。
歌が上手くなりたい人はもちろん、
身体の状態を良くしたいあなたも、
ぜひKISSに来てくれたら嬉しいです。

大宮校よりメッセージ
KISSはPops・ROCKのための新しいボイストレーニングです。
これまでの腹式呼吸(ベルカント唱法)を基礎とするボイストレーニングとは異なります。
これまでのボイストレーニング業界は資格というものがなく、『歌に自信がある』『歌を学んだことがある』人であれば誰でもトレーナーとして指導ができてしまうのが現状です。
しかし、歌にはジャンルがあります。どんなプロであっても、そのジャンルを越えて他のジャンルを指導することはできません。
つまり、たとえ音大を卒業しどれだけ音楽に精通していようと、Popsを学んだ経験がないのであればPopsを指導することはできないはずなのです。
ですが、ボイストレーニングはこれまでジャンルを越えた指導が続けられた結果、その内容が無責任にも拡散してしまい、ボイトレ難民とも言える方が増えています。
“自分が習いたいもの”と”習っているもの”のギャップに苦しんでいる方がたくさんいるのです。
「安い」が良いのではありません。
クラシックを習いたいのなら、声楽の教室へ。
Popsを習いたいのなら、Popsのボイトレへ。
そうやって「自分が学びたいもの学べる業界へ」とボイストレーニング業界は変わるべきです。その一歩として、KISSのトレーニングは生まれました。
まだまだ小さな教室ですが、歌が大好きなすべての人のために、KISSの理念を応援いただければと思います。よろしくお願いいたします。