
こんにちは、井上です!
先日のエド・シーラン、東京公演にスタッフの山崎くんと行ってまいりました。
山崎くんとバンドをやるまでエドを全然知らなかったので、今回は流れでついていった感じでしたが、めっちゃ楽しかったです(笑
ギターとルーパーだけで演奏するわけですが、それがちょーかっこいいんです。
ギターだけで世界を回れるってすごいですよね。
また機会があれば行きたいです^_^
もうすぐYouTubeにあげる予定ですが、昨日ビフォーアフターのために弾き語りで歌っている動画を撮りました。
前回のビフォーアフターから半年くらい経つわけですが、もう全然違います。
一番実感しているのは、朝一から歌えることです。
昔は起きてから時間が経たないと歌えなかったのですが、昨日は起きてから3、4時間くらいで歌ってみても、半年前より明らかに歌えるようになっているんです。
この半年でかなり空気の通りが良くなりました。
特におでこの辺りです。
こうやって鼻づまりが解消されてくると、自動的に歌の最低ラインが上がってきます。
そうすると、自分にとって調子が悪いときでも上手いと言ってもらえるようになりますよね。
まだまだではありますが、ここ数ヶ月で歌えるようになってきました。
川本さんと山崎くんの後を追うような感じですが、2人を追い越すつもりで頑張ります!

大宮校よりメッセージ
KISSはPops・ROCKのための新しいボイストレーニングです。
これまでの腹式呼吸(ベルカント唱法)を基礎とするボイストレーニングとは異なります。
これまでのボイストレーニング業界は資格というものがなく、『歌に自信がある』『歌を学んだことがある』人であれば誰でもトレーナーとして指導ができてしまうのが現状です。
しかし、歌にはジャンルがあります。どんなプロであっても、そのジャンルを越えて他のジャンルを指導することはできません。
つまり、たとえ音大を卒業しどれだけ音楽に精通していようと、Popsを学んだ経験がないのであればPopsを指導することはできないはずなのです。
ですが、ボイストレーニングはこれまでジャンルを越えた指導が続けられた結果、その内容が無責任にも拡散してしまい、ボイトレ難民とも言える方が増えています。
“自分が習いたいもの”と”習っているもの”のギャップに苦しんでいる方がたくさんいるのです。
「安い」が良いのではありません。
クラシックを習いたいのなら、声楽の教室へ。
Popsを習いたいのなら、Popsのボイトレへ。
そうやって「自分が学びたいもの学べる業界へ」とボイストレーニング業界は変わるべきです。その一歩として、KISSのトレーニングは生まれました。
まだまだ小さな教室ですが、歌が大好きなすべての人のために、KISSの理念を応援いただければと思います。よろしくお願いいたします。