腹式呼吸の必要性をチェック!

皆さん、こんにちは。梅田校・高松校の田村です!

前にも言いましたが、ギターのトレーニングをしています。

トレーニングというのは、出来ないことをできるようにするためのもの。

出来ないことができるようになるためには、出来ることばっかりしていてはいけません。

あえてちょっと負荷をかけてあげるのが自分の限界を上げていくコツです。

でも、ギターってどうやって負荷をかければ限界があがるのだろう・・・?

ずっと探していた答えが見つかりそうな予感!

こうなってくると、反復の鬼 田村の出番です(笑)

さあ、どうなるかお楽しみ!

さて、本題! 

NEWボイトレKISSは腹式呼吸に反対しています。

ですが、実は全否定しているわけではないのです。

体験レッスンや実際のレッスンの中でも伝えているのですが、腹式呼吸をやっていい条件が2つあると考えています。

  1. 呼吸機能が健全なこと
  2. マイクを使わず、大声量の発声を必要とされていること

この2つの条件に当てはまる方が取り組むことは否定しません。

まず、1については、蓄のう症・副鼻腔炎などで呼吸機能の一部がマヒしている方は、症状を悪化させる危険性がありますので、絶対におすすめしません。

ちょっと想像してみてください。

鼻が詰まってる人がいるとします。

歌が上手くなりたくて腹式呼吸を練習します。

鼻が詰まっているので、当然口から空気を吸ってお腹に入れてようとします。

このような呼吸を繰り返していると、鼻の感覚はますますマヒし、完全に口呼吸に。

もちろん寝ているときも口呼吸ですから、ノドが乾燥して風邪をひいたり、舌が落ち込んでいびきをかいたり、無呼吸症候群になったり。

歌以前に健康に害を及ぼしてしまいますのでお気をつけください。

2は音楽のジャンルだったり発声の場面の違いです。

一番のポイントはマイクを使うかどうかではないでしょうか。

腹式呼吸は大声量向けだと思われます。

よく、声優さんやナレーターさん、アナウンサーさんが体験にいらっしゃるのですが、必ずマイクを使うかどうかを確認させていだだいております。

生声で大きな声を出す筋力と、ピンポイントにマイクにのせるための筋力は真逆なので、両立はできません。

みなさんも、自分の目指すジャンルに腹式呼吸が有効かどうかもう一度見直されてはいかがでしょうか?

上記2条件を満たさない方は、ぜひ頭式呼吸をお試しください。

きっとお役に立てると思いますよ!

梅田校 共鳴トレーナー
田村

大宮校よりメッセージ

KISSはPops・ROCKのための新しいボイストレーニングです。
これまでの腹式呼吸(ベルカント唱法)を基礎とするボイストレーニングとは異なります。

これまでのボイストレーニング業界は資格というものがなく、『歌に自信がある』『歌を学んだことがある』人であれば誰でもトレーナーとして指導ができてしまうのが現状です。

しかし、歌にはジャンルがあります。どんなプロであっても、そのジャンルを越えて他のジャンルを指導することはできません。
つまり、たとえ音大を卒業しどれだけ音楽に精通していようと、Popsを学んだ経験がないのであればPopsを指導することはできないはずなのです。

ですが、ボイストレーニングはこれまでジャンルを越えた指導が続けられた結果、その内容が無責任にも拡散してしまい、ボイトレ難民とも言える方が増えています。
“自分が習いたいもの”と”習っているもの”のギャップに苦しんでいる方がたくさんいるのです。

「安い」が良いのではありません。

クラシックを習いたいのなら、声楽の教室へ。
Popsを習いたいのなら、Popsのボイトレへ。

そうやって「自分が学びたいもの学べる業界へ」とボイストレーニング業界は変わるべきです。その一歩として、KISSのトレーニングは生まれました。
まだまだ小さな教室ですが、歌が大好きなすべての人のために、KISSの理念を応援いただければと思います。よろしくお願いいたします。

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