
こんにちは、山下です。
昨日は雪が降ってきてびっくりしましたね!
一昨日は春の陽気で、昼間は上着が要らないくらいだったのに、1日でこんなに気温の変化があるなんて。。。
みなさん体調を崩さないようにお気をつけください。
先日生徒さんと話していて出た話題ですが、その生徒さんは声がこもりやすく、何か話してもよく聞き返されてしまったり、注文等で店員さんを呼んでもなかなか気づいてもらえなかったそうです。
それが、KISSのトレーニングを受け始めて。声の扱い方が分かってきたら、そういうことが最近なくなってきたなと感じているそうで、ストレスが減って嬉しいとおっしゃっていました。
私も、もともと声が大きくないので、同じようなことがよくありましたが、今は気を抜いていなければ(笑)そういうことはなくなりました♪
お店で定員さんを呼ぶ時の緊張感、私もすごく分かります。
そして、大きく出そうと頑張っても変に力が入るだけで声が前に出ずに疲れるだけで、どうしていいかわからない・・という悩みもすごくよく分かります。
歌だけでなく、このようなことで悩んでいる方、少しでも興味のある方はぜひKISSのトレーニングを受けてみてもらいです。
お待ちしています♪
大宮校よりメッセージ
KISSはPops・ROCKのための新しいボイストレーニングです。
これまでの腹式呼吸(ベルカント唱法)を基礎とするボイストレーニングとは異なります。
これまでのボイストレーニング業界は資格というものがなく、『歌に自信がある』『歌を学んだことがある』人であれば誰でもトレーナーとして指導ができてしまうのが現状です。
しかし、歌にはジャンルがあります。どんなプロであっても、そのジャンルを越えて他のジャンルを指導することはできません。
つまり、たとえ音大を卒業しどれだけ音楽に精通していようと、Popsを学んだ経験がないのであればPopsを指導することはできないはずなのです。
ですが、ボイストレーニングはこれまでジャンルを越えた指導が続けられた結果、その内容が無責任にも拡散してしまい、ボイトレ難民とも言える方が増えています。
“自分が習いたいもの”と”習っているもの”のギャップに苦しんでいる方がたくさんいるのです。
「安い」が良いのではありません。
クラシックを習いたいのなら、声楽の教室へ。
Popsを習いたいのなら、Popsのボイトレへ。
そうやって「自分が学びたいもの学べる業界へ」とボイストレーニング業界は変わるべきです。その一歩として、KISSのトレーニングは生まれました。
まだまだ小さな教室ですが、歌が大好きなすべての人のために、KISSの理念を応援いただければと思います。よろしくお願いいたします。